
東京都三鷹市新川5-14-16
TEL :0422-44-4640
FAX :0422-46-5107
MAIL:aa-lib@parkcity.ne.jp
開館時間:10:30~16:30
開館日:水曜日、金曜日。祝祭日は休館になります。
年末年始、 夏季、春季には図書整備のため数日間休館する場合があります。これらの時期には来館前に必ず電話でお確かめ下さい。
アジアアフリカ文化財団 > アジア・アフリカ図書館 図書館利用
本図書館は当初「アジア文化図書館」として1958年4月1日に開館し、のちに時代の要請に応じ「アジア・アフリカ図書館」と改称(1962年)したものです。アジア文化図書館の母体には中日文化研究所があり、設立目的としては中国の文人・政治家郭沫若氏の在日時代の蔵書約1,350点の保存がありました。
この間、菊地三郎氏(当時、上記研究所長)と小倉正恒氏(元大蔵大臣、元住友本社総理時)との出会いがあり、またアジア・アフリカ図書館と改称するに至った動機としては1957年に来日したエジプト(アラブ連合)の有力者A.N.ハーシム氏と菊地三郎氏との出会いがありました。当時の財界人・学者・文人を含む"沫若文庫"建設委員会と、これを支える若手の努力によって建設された全国でも珍しい民間の文化機関です。
本図書館50年の歩みのなかで、アジア・アフリカ各国から多大な協力があり、また篤志家および姉妹機関のアジア・アフリカ語学院教職員・卒業生、国内外の研究所から図書・資料の寄贈が多数ありました。この領域に関心ある皆様のさらなるご利用を念願しております。
■ 所蔵図書・資料
(1) 沫若文庫
特別室に郭先生旧蔵書約1,350冊および書軸、甲骨文字片、文房具類、陶器類などが展示されています。 観覧希望者はお申し出があれば入室できます。貸出しはできません。
(2) 書庫内の一般図書 約20,200冊
アジア・アフリカ諸国に関する原書、英語図書、日本語図書が約20,200冊所蔵されています。各地域の割合は、アラブ22%、インド16%、インドネシア12%、中国9%、他のアジア・アフリカ諸国および日本です。アジア・アフリカ各国で使用されている諸語の辞書は約600冊そろっております。所蔵図書には、一般図書、専門図書の他、『アラビアン・ナイト』、中国少数民族の民話、M.ガンジーやJ.ネルー関係の評伝、アフリカ諸語の辞書、海のシルクロード関係の図書、アジア・アフリカ諸地域の食事文化、などのコレクションも収められています。また、電子機器使用の情報資料を充実させる努力もしております。
(3) アジア・アフリカ諸国の工芸品 約60点
代表的な工芸品
a.「ラクシュミー(Lakshmi)神と二象灌水の浮き彫り(地域:南インド)」山車(だし)の一部と思われ、二頭の聖象が鼻を持ち上げラクシュミー神に水を注いで祝福しています。両側にはヒン ドゥー教の神々が刻まれています。
b.「『ラーマーヤナ』 浮き彫り衝立(地域:インドネシア)」は、『ラーマーヤナ物語』のクライマックスシーンを色彩美しく表現しています。
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